2017年4月10日
川路桜から若草山を望む
川路桜とは江戸末期、奈良奉行だった川路聖謨(としあきら)が町ぐるみで緑化運動を展開。数千本の桜や楓を若草山から佐保川にかけて植樹した。今は佐保川沿いに大和郡山まで桜並木が続く。下級武士から身を立てた川路聖謨はその後、勘定奉行や外国奉行を歴任。江戸城開城の日に割腹・短銃自殺をはかり幕臣として江戸幕府に殉じた。
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