播磨翁 25回生

『初花のひいふうみっつ枝先に』
姫路城大天守間近にある十月桜です。十月桜の開花時期は10月から翌1月初旬頃と、二度目の開花が3月から4月初旬頃になります。十月桜は全体のつぼみの3分の1が10月頃から咲き、残りの3分の2は春に咲きます。

『白梅やいにしえ偲ぶ御殿跡』
姫路城の三国堀側にある白梅です。姫路城の桜は有名ですが、開花初めの梅の古木は城跡には似合っているのかと思います。

播磨翁 25回生

『播州路 見上げてみれば 薄紅葉』
  山路を歩いていた途中、ふと見上げた先に薄紅葉が光に輝いていました。

『山かげの 陽が差し燃ゆる 照り紅葉』 
  散策の途中、谷あいで見かけたもみじに木立ちを抜けた陽が差し、紅色を際立たせていました。

『晩秋の 散りし色葉に 足止まる』
  陽が良く当たるこの場所は紅葉も満開を過ぎ、落ち葉がまるでカーペットのようでした。 

播磨翁 25回生

『風たちぬ 今はもう秋 ススキ原』
砥峰高原は少し肌寒い風が吹き、秋から冬への装い、色合いでした。
種子が飛び始めたススキの穂が逆光に白く輝いていました。

播磨翁 25回生

『秋風や あわじの丘に サルビア揺れて』
淡路花さじきはコスモスを期待して行ってみましたが少し早いようで、まだまだ先の感じです。サルビアは満開で、秋風がとても心地よく優しく咲いたブルーサルビアがゆれていました。少し奥にある花にピントを合わせ撮影してみました。

播磨翁 25回生

『祖谷渓や 秋風渡る かずら橋』
渓谷には爽やかな秋風が吹いていました。かずら橋を渡る旅人の側を秋の風も渡っているようでした。

播磨翁 25回生

『天高し ショウマの峰に イヌワシの飛ぶ』
伊吹山で撮ったサラシナショウマの群生です。上空には“イヌワシ”と思しき飛行生物が写っています。

播磨翁 25回生

『梅花藻の 清き流れに 身をまかせ』

白い花を付けた梅花藻が、朝の光に輝き流れる清らかな水の中を泳いでいるようで涼しげでした。

『バイカモの 花にひといろ 百日紅』

水面間際にカメラを構え、起立した梅花を撮りました。上流の百日紅の花がが落ちて、藻に引っかかっていました。